すっかりアップするのを忘れていた。昨年11月の勝沼ヌーボー解禁のときのワイン。 例年は紅白を買っているのだけど、解禁日の11月3日に行ったにも関わらず売っていなかった。 思わず出遅れてしまったのかと思いつつ、お店の人に聞くと今年は甲州だけだという…

あまり見慣れないお酒があったので迷ったけど購入。これがかなり当りだった。福岡県の 糸島にある白糸酒造というところのお酒。六五というのは精米歩合のことで、今のところは この純米酒だけのようである。純米吟醸の田中五五は来年くらいに登場するのだろ…

11月3日といえば勝沼ヌーボー解禁ということで今年も1本ずつ購入。ボジョレーヌーボーは 全く興味がないけど、勝沼の方は恒例となってきた。季節を感じられるのは嬉しい。 2007年くらいから買っていると思う。もう既に売り切れてしまった模様。 アルガーノ …

クイーンズ伊勢丹で見かけたので甘そうだなと思いつつ面白そうなので買ってみた。 2892本限定とのことだけど、それにはあまり惹かれずどちらかというと無濾過だろう。 アルコール度数は7度だし、予想通りりんごジュースのようなワインであった。 たまにはこ…

スペインワイン。名前は聞いたことがあったものの飲むのはこれが初めて。以前買った雑誌の 記事に出ていた。醸造所が研究所みたいである。 「スペインワインの異端児」と呼ばれる男、テルモ・ロドリゲス。実家であるリオハの名門「レメリュリ」を飛び出し、…

ここも1度飲んで以来好きになった山形の羽陽男山。純米吟醸で酒未来なら美味しくないわけがないと いうわけでしばらく冷蔵庫の中で眠らせておいた。ストックが何本かなくなったので開ける。 このところ敢えて自分のそれほど好みじゃないものを買っていたこと…

1ヶ月前くらいに飲んだお酒。ひらがなラベルだと特約店限定だと思われるのでついつい 手が出てしまう。夏に差し掛かる今の季節には吟醸などのキレのあるお酒が好まれるようで、 ラベルが涼しげなのはいいのだけどどうにも合わない。純米吟醸の無濾過生原酒の…

ここ2年くらいで知り合いが少なくとも4人以上チェコに行っている。羨ましいの一言。 幼児が2人もいると国内2時間以内が関の山である。少しは大きくなってきたから行けないことも ないけれど、ぼやぼやしていると旅行費用が倍増してしまう。 Svatovavřinecké …

一白水成という秋田にある福禄寿酒造のお酒。目にしたことはあるけど、飲むのは初めて だと思う。名称の由来としては、「白」い米と「水」から「成」る「一」番旨い酒という ことらしい。ラベルもなかなか良い感じである。 一白水成 純米吟醸 袋吊 posted by…

年始の日本酒はこれであった。以前はお正月はたくさん飲むぞとたくさん買い込んだものだが、 最近は幸か不幸か近所に良い酒屋があることで日常的に美味しいお酒を飲むことができている。 くどき上手 しぼりたて 純米大吟醸 posted by (C)roundtable くどき上…

とあるブログで持ち寄るお酒の中に頻繁にこの薔薇のラベルをみかけて、以前から飲みたいと 思っていた。ホームページを見ても完売となっているし、基本的に1人で生産しているようなので 出荷本数もそれほど多くできないようだ。今年は予め買えそうな酒屋さん…

菊正宗や山形正宗なんかは聞いたことあるけれど、鳩正宗というのが青森県の十和田市に あるとのこと。行きつけの酒屋でもあまり見たことがなかったので、今年から取引を始めた 蔵元であるようだ。杜氏の名前を冠しているだけあって、自信の程がうかがえる1本…

少し涼しくなってきたのでワインが飲みたくなってきた。最近買っているのは1500円以下で 美味しそうなのを選ぶのが楽しい。1本目はラベルが楽しそうなのと無農薬有機栽培のカリニャンを 使用しているという点が気になった。 飲んでみると何とも飲みやすい。…

錦帯橋に行ったときに買った雁木が池袋東武に置いてあったので購入。純米吟醸もあったが、 今回は純米の方を購入。以前飲んだときはキレがあるという印象だったのだけど、今回改めて 飲んでみると後味も含めて旨さがしっかりと伝わってくる。これで1345円と…

鳳凰美田は居酒屋で飲んで以来、好きな部類に入っているのでけっこう何回も飲んでいると思う。 ただこの芳(かんばし)というのは初めてである。原料となるお米を作っている人が藤田芳さんと いう方らしい。いつものももちろん美味しいのだけど、これは最初の…

山口のお酒といわれて有名なところとしては、獺祭や東洋美人だろうか。最近、居酒屋などで 色々と目にして勢いがあるのが貴、錦帯橋に行ったときに買ってきたのが雁木というくらい。 長陽福娘なる見慣れないお酒が入荷していたので、買ってみた。種類として…

このところ四合瓶ではなく、一升瓶を買うようになってしまって少々まずいかも。確かに 価格も割安だし選択肢も大幅に広がるので嬉しいのだけど、短期間で飲みきるには若干 量が多いのと重いのがネックであった。買ってみると案外飲めてしまうので、どうして…

こちらも新酒。先に買ったのはこっちかも。作 恵乃智 純米原酒 1 posted by (C)roundtable作 恵乃智 純米原酒 2 posted by (C)roundtable

くどき上手 しぼりたて 純米吟醸 表 posted by (C)roundtableお正月用とは別に12月中に買っていたお酒を幾つか。まずはくどき上手。 ラベル裏の特徴が良い。美味しくないわけがない。ボトルの色もクリアな青で冬らしい。 特徴 今年の出来たてくどき上手、召…

半年前にも買ったような気がする。多分同じ種類。1回飲んで美味しかったお酒は忘れない もので、他にめぼしいものがなければすぐに買おうという気にさせてくれる。フルーティー であり非常にフレッシュな味わいを感じさせてくれる。しぼりたて 鳳凰美田 純吟…

シュール・リーという見慣れない名前だったのでつい買ってみることにした。シェール・リーと いう製法で作られた甲州ワイン。ほどよい辛口で食事にも合わせやすかった。国産ワインコンクール 2010銅賞。銅賞といっても38本も選ばれているみたい。 「シュール…

ちょっと前に行ったバーで飲んだお酒。いつもは違う系統のを頼んでいたので、 ウイスキーでお薦めをお願いしてみた。とはいえいきなりこれを飲むのではなく、 なぜかジョニーウォーカー赤ラベルの1960年代のものを飲むことに。 なぜかというとタリスカーがキ…

ラベルを見た感じでは好みのスペックであったので、飲まずにしばらく置いておいた。 飲むお酒がなくなったので満を持して開ける。予想していたよりも甘すぎず、シャープな 味わいですいすいと飲めそうな感じである。 瓶に書かれている酒門がちょっと気になっ…

安芸虎は2回目。にごり酒だけど+4なのでそれほどは甘くなく、ほどよいバランスを感じた。 夏にはにごりが合うけれどそろそろ冷卸の合う気温になって欲しいものである。 「この暑さは少なくとも1週間程度続きそうです。」 と天気予報で何度聞いたことか。台風…

出羽桜と地酒専門問屋「小泉商店」とのコラボ商品ということなのだけど、別にラベルを見て 買うわけではないし、パッと見は地味で目につかなかった。色々と探していると好みの純米吟醸で 出羽桜があった。出羽燦々なので迷わず購入。味も想定の範囲内で非常…

夏ということで涼しげなボトルのこのお酒を買ってみた。さらりとしてキレがあるの かもしれないけど、ちょっとお酒っぽさが強くて自分としてはちょっと苦手であった。 まあどんな感じかわかっただけでも良しとしよう。それにしてもこの薄い水色は本当に 涼し…

最近ではあまりチェーン店には行く機会が少ないが、それでも2次会、3次会あたりで手頃な店が ないときには利用させてもらっている。先日、久々に和民を訪れた際に日本酒メニューを見たら、 醸し人九平次の純米吟醸が置いてあって少々驚いた。グラスで699円、…

ちょっと前に居酒屋で飲んだ鳳凰美田が久々かつ思いのほか、美味しかったので ついついこれを選んでしまった。系統的には少し甘めの純米吟醸が好きなので スペック的にはストライクゾーンど真ん中。青林檎のようなフレッシュでジューシーな 香りが漂う。+2で…

目についたので買おうかなあと思っていたら、仕込みをやった人がたまたまいて説明してくれた。 これはもう買うしかないということで購入。2730円と安かったので一升瓶にしてみた。 無濾過生原酒が多い季節である1月とか2月はついつい日本酒ばかりを買ってし…

このところ熱燗に合うお酒を探していていつもならすぐに純米吟醸を買うのだけど、ちょっと 気になった本醸造を購入。古めかしいこのラベルからもいつもの「あたごのまつ」や「伯楽星」 とは違うのだろうと思いつつ、冷やで飲んでみた。予想以上に美味いとい…