2012年に発売されたシガーロスのオリジナルとしては6枚目のアルバム。残響とヨンシーの ソロアルバムしか聴いていないので、それほどシガーロスらしさというものがわからないのだけど、 このアルバムはらしさが出ていると思う。ポストロック、アンビエントと…

色々なところで活動している堀江氏が10月30日にソロアルバムを発売するとのこと。 Neil&Iraizaのアルバムを首を長くして待っていたけどもう10年以上経ってしまった。 ソロアルバムはおそらく初めてだと思うので楽しみにして待ちたいと思う。 At Grand Galler…

転校生が音楽活動を休止するとのこと。実質的には休みというよりは終了になってしまうのだろう。 独特の世界観と音楽で気になっていただけに非常に残念である。最後にワンマンライブということで 「登校拒否」というイベントが開催されるとのこと。金曜日で…

台湾のシンガーソングライター。PVを観たらなかなかよかったので、アルバムとか出ていないか 調べてしまった。2年前の3rdアルバムが7月に日本でも発売された模様。 1985年7月15日台湾・台南生まれ。大学1年の時、交通事故に遭ったきっかけで、入院中にギター…

The Sea & Cakeの10枚目のアルバム。結成から20年弱。初めて聴いたのは6枚目のOne Bedroomだったと 思うので、それからしても9年経っている。変化はしているのだろうけど、マイペースな感じでいつまでも 変わらない曲を聴かせてくれる。安心して聴けるバンド…

2012年後半リリースのキリンジ9枚目のアルバム。次回作のTenが兄弟としてラストになるわけだが、 本作品リリースの時点でも堀込泰行が脱退することが決まっていたようである。作詞/作曲で並べると 見事なくらい半々になっており、二人ともにソングライターで…

予想通りの感じでピチカートのようなメロディとPVである。久しぶりに聴いたこともあって 新鮮である。どこかで見たことがあると思ったら、先日タワーレコードで見かけたからであった。 もちろんインストアライブを見ることもなくエレベーターに乗ってあっさ…

シュゲイザーというかネオアコ全開のアルバム。ニューヨーク出身の4人組バンドである。 ヘタウマなのでなんだか癖になって何回も聴きたくなってしまう。ダブルボーカルという点や サウンドからすると初期のスーパーカーが好きな人にははまりそうである。 2枚…

Maroon5の3rdアルバム。1枚目を買ってから何となく惰性で3枚目。1作目の感じとは変わって きているけれどこれはこれで良いし、聴きやすい曲ばかり。最近はエレクトロニカもあまり 聴かなくなって、ポストロックというかアンビエント的なものばかりなのでたま…

ジャケットが印象的なUndercurrent。たまにJazzが聴きたくなるといわゆる名盤といわれるものから 気になったものを買ってみたりしている。昔よりはJazzの良さがわかるようになってきたけれど まだ他のジャンルの方が比重は高い。このアルバムはBill EvansとJ…

フランスのシューゲイザー・エレクトロ。2001年に結成されたので12年くらいか、 Dead Cities, Red Seas & Lost Ghostsを買おうと思っていたのだけど、なかなか在庫が ないようで買えなかったので一昨年発売された6枚目のアルバムを購入。 もっとエレクトロニ…

2月20日に予定されていたチリー・ゴンザレスの公演が中止になったとのこと。 理由としては、急性中耳炎の発症により長時間のフライトが困難な状況になったためだという。 追加公演も決定していただけにチケットが取れた人にとってはかなり残念な状況である。…

言わずと知れたNHKの番組。朝7時と早いのでたまにしか見ていない。グラフィックデザイナーの 佐藤卓氏、ミュージシャンのコーネリアス、インターフェースデザイナーの中村勇吾氏が 手がけているだけあって子どもも大人も楽しめる。デザインあ展に早速行って…

Gutevolkは西山豊乃のソロユニット。前作のグーテフォルクと流星群というアルバムの ジャケットは見たことがあったものの聴いたことがなかった。M1のpicnicという曲は なんだか聴いたことがある印象。下に貼ったTABIOという靴下のCMに使われていたようで、 …

色々とアンテナを広げているつもりでいても出てきたタイミングでその楽曲を聴けるかというと これがなかなか難しい。このアルバムは昨年5月にリリースされた。転校生というのは水本夏絵 によるソロ・プロジェクトのこと。あと数年後に知ったとしてもそれほど…

Ulrich Schnaussのニューアルバムが1月21日に発売されるとのこと。A Long Way To Fallが soundcloudで聴くことができる。昨年もUnderrated Silenceなどがリリースされていたので もう出るのかという感じである。いつもながら広がりのある雄大な曲だ。全体を…

羽田空港国際線ターミナル内のプラネタリウム「PLANETARIUM Starry Cafe」の楽曲を トクマルシューゴが担当しているとのこと。時間的には10分程度なので対象となっているのは 『星灯りのコンサート‐星座が奏でる夜空‐』というプログラムのようだ。 音楽はさ…

2月20日にルテアトル銀座で開催される来日コンサート『チリー・ゴンザレス〜ソロ・ピアノ2』の 追加公演が決定したとのこと。完売した公演の後で行われるようである。詳細は以下の通り。 幸いまだ残っている模様。平日だけど水曜日だからなんとかなるかなあ…

ポイントカードが変わってからタワーレコードに行く回数が格段に減ってはいるが、 それでもたまにぶらっと立ち寄りたくなることがある。邦楽はあまり価格に差がないので、 昨年買いそびれたserphの「Winter Alchemy」とかIdiot Popの「EXWORLD」あたりを買お…

2年前に出た様々なアーチストとコラボレーションしたアルバム。ノラ・ジョーンズのアルバムは 1枚くらいしか持っていなかったはず。同じような曲が続くアルバムはあまり聴きたいとは 思わない。これはさすがにばらばらなのだけど、全体として結構まとまって…

Idiot Popが2ndアルバムのEXWORLDを9/5にリリースするとのこと。フルアルバムとしては 久しぶりかもしれないが、EPとかが出ていたのでそれほど経っているような気がしない。 「Anyway Someway feat Frenesi」のPVが公開されていたので見てみた。 PVはいい感…

album leafの3rdアルバム。ポストロックというかエレクトロニカというかインストルメンタル。 Sigur Rosのスタジオで製作されたようでそのあたりの影響を受けて若干北欧系。 このアルバムは全編インストというわけではなく、M3とかM6はボーカル入りでM6はfea…

8月11日に発売された「サウンド＆レコーディング・マガジン9月号」にコーネリアスが制作した 坂本慎太郎「幽霊の気分で」のリミックスCDが付いているとのこと。気になったので本屋で チェックしてみるとこの雑誌自体はその名の通り、音響技術・録音技術の専…

7月30日からTwitter上で一言ネタのツイートを開始したとのこと。特に待っていたわけでは ないけれど、久々に最新のネタを読めるのは単純に嬉しい。再開の経緯としては以下のように botのクオリティの低さにあった模様。 そんな彼が再び一言ネタを始める要因…

昨年発売されたColdplayの5枚目のアルバム。もっとたくさんリリースされているものかと 思っていたけど、案外これくらいなのか。前作はあまりピンと来なかったのでこちらの方が 良かった。それにしてもかなりキラキラ感というかPOPな感じが色濃くなってきて…

元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎の「幻とのつきあい方」が海外盤でも発売されたとのこと。 発売日は7月17日。洋楽なので価格が安いのは嬉しいけれど、日本盤にあった初回限定の インストはさすがに含まれていない。 ゆらゆら帝国を初めて聴いたのは、ミーのカー…

西浦謙助＆真部脩一（相対性理論）が全編プロデュースしたタルトタタンのアルバム テトラッドが6月6日にリリースされたとのこと。相対性理論から脱退してしまったようなので、 今後はこっちもチェックする必要があるのかもしれない。まずは通して聴いてみる…

音楽好きにはおすすめとあったので見てみたら、これは凄い。単にアーチストを検索して Youtubeなどの動画が延々と流れるだけなのだが、左側には動画一覧、右側には関連する アーチストが表示されていて検索したアーチストに関わりの深いというか似ているもの…

Sigur Rosの5thアルバム。Sigur Rosを聴くのはこのアルバムが全くの初めてであった。 そのわりにはM1、M2と非常に聴きやすかった。ヨンシーがソロで活動を開始するタイミングの アルバムだからかもしれない。 Gobbledigook Inni Mer Syngur Vitleysingur God…

今作はUKのEngineersというバンドのMark Petersとのコラボ。Engineersのwikiを見ると Ulrichの名前も出ているので参加しているようである。というわけでEnginnersもチェック してみないと。ジャケットはいつも通りだけど、音楽はいつもより力強さが感じられ…