壱岐子連れ道中記 2日目(観光前半)

今回の主目的としては海水浴であるが、2泊3日から3泊4日に増やしたこともあって観光もできる
ようになった。とはいえ思った以上に大きい島なので徒歩や自転車では到底厳しく車じゃないと
回れないようであった。バスの本数も少ないことから消去法で観光バスとなる。

壱岐交通の定期観光バスは午前、午後とプランが決められており、もちろん両方を組み合わせた
1日プランもある。

郷ノ浦本町-郷ノ浦港-城山公園-かつもと・イルカパーク-勝本朝市-掛木古墳-山乃守酒造-郷ノ浦本町

午前中は南北を縦断するプランであったが、朝も早く勝本へは翌日行く予定なのでパス。午後の
一支国博物館が含まれているのに参加する。

郷ノ浦本町-郷ノ浦港-岳の辻展望台-黒崎半島・猿岩・東洋一砲台跡-湯ノ本温泉-鬼の岩窟-八幡半島-一支国博物館-印通寺港-うに工場-郷ノ浦本町-郷ノ浦港

郷ノ浦本町まで送ってもらって、また湯ノ本温泉まで戻ってくる形となる。
初日にも少し見に行った東洋一砲台跡。以前は中まで入れたようだけど、地震の影響などで
制限されるようになったらしい。

そして同じ場所にある猿岩。角度によってはただの岩であった。他の場所にゴリラ岩もある模様。

そして島内に200以上あると言われる古墳。

何か出てきそうな雰囲気。ここは観光地化されているけど、草むらに隠れた古墳などは昼間でも怖そう。
長くなりそうなので前半はこのあたりで。