壱岐子連れ道中記 3日目(海里村上夕食)

なんとか年内に完了させたい壱岐編である。その後も何回か旅行に行っているけれど、
これが終わらないので溜まりに溜まっている。というわけで今回からは終盤の夕食から。
3泊目は海里村上。子連れなので迷惑がかからないように手前の個室を用意してくれていた。
小さい子どもが二人いてゆっくりとご飯が食べられるのは嬉しい。

先ずは生ビールで乾杯して前菜を頂く。濃厚なものばかりで酒呑みにはたまらないものばかり。

海里村上前菜 posted by (C)roundtable

刺身は3種。あわびの肝まで付いている。

海里村上刺身 posted by (C)roundtable

イカは模様が変わるほど、見るからに新鮮である。これを捌いてもらうと
透明なものに。ここまで透き通っているのはみたことないかも。

海里村上剣先イカ posted by (C)roundtable

また赤雲丹。こんなに連日雲丹を食べることはない。

海里村上赤雲丹 posted by (C)roundtable

振り返ると窓から外は夕日が沈むところ。もう既に結構時間は経っているけど、
まだまだ料理は続く。品数も多いので全ての写真は載せていない。

海里村上夕日 posted by (C)roundtable

メインの鮑。一切れは小さいけれど、しゃぶしゃぶと網焼きを両方堪能できる。
長男がたくさん食べていたかも。もったいない。お酒は焼酎にしようかと思ったら、ここでは
日本酒も3種類ほど用意されていた。2種類はメジャーなものだったけど、三井の寿も置いてあったので
迷わず選択。確か青い蝉のラベルなので夏限定の純米酒だったような。

海里村上鮑のしゃぶしゃぶと網焼き posted by (C)roundtable