毎日の読書時間を増やすためのシンプルなコツ10カ条
5年前に比べると圧倒的に読書時間が増えている。読書時間を増やすコツということで、
まだできていないことはないかを見てみる。
1.読書は楽しく
やはりこれが大事である。読みたくない本を無理やり読んでも面白くないし、続かない。
あくまでも読みたい本を読みたいだけ読むのがよい。
2.きっかけを作る
5.読めるときにいつでも読む
6.とにかく始めてみる
7.本を常に手に届くところに置く
10.読書のための場所を作る
大事なのは改まって本を読もうと思わないことである。自分が座る場所や手が届く場所に
本を置いておく。ちょっとした隙間時間や5分くらいでも読むことが大切である。
10冊くらいを並行して読むと飽きずに読めてはかどる。慣れると1冊ずつ読むのは逆につらくなる。
3.目標を持つ
4.説明責任を果たす相手を作る
目標はよいかもしれないが、説明責任とかアウトプットとなってくるとハードルが上がって
しまうのでこのあたりはそこまで意識しなくてもよいのではないか。
8.自分自身のために使う時間を作る
9.気が散るものをなくす
読書するためには時間が必要なので、テレビ、PC、スマホ、ゲームなどの時間を減らして
意識的に読むようにしないと「本なんて読む時間はないよ。」という言い訳になってしまう。
これ以外に必要だと思うのは個人的には読む本を積んでおくということ。
最初の頃は何を読んだらよいのかわからなかったので、自ずと好きな著者の本ばかり読んで、
そこからの広がりがなかったように思う。本屋で探すというのもなかなか難しい。
最近は下記の方法である程度仕組みができてきたので、以前よりは黙っていても
読みたい本が手元にある状態にはなってきた。
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