1杯1850円！スタバからパナマ産“ゲイシャ種”のリッチなコーヒーが登場

9月17日から全国48店舗で「パナマ アウロマール ゲイシャ」という豆を発売するとのこと。
価格は250グラムで10000円。ラ アウロラ農園(Finca La Aurora)で栽培・収穫されたものだという。

「パナマ アウロマール ゲイシャ」は、ジャスミンを思わせる香りに、スイートネクタリンやパッションフルーツのような風味を楽しめるゲイシャ種のコーヒー豆。1930年代にエチオピア南西部の「ゲシャ」という村で発見され、1950年代にコスタリカに持ち込まれたゲイシャ種は、栽培が難しく収穫量がわずかなため、世界的にも希少な品種として知られている。

パナマのゲイシャ種といえばかなり希少なことで有名である。そしてもちろん高い。
スターバックスリザーブのクローバーで1850円とは凄い。少し高めのコナコーヒーなんかでも
250グラム4000円だからその希少性がわかるだろう。パナマのゲイシャを普通に買うと
200グラムで4000円から5000円といったところなので、スタバ価格で10000円というところか。

たまたま今飲んでいるのが「パナマ エスメラルダ ボケテ ゲイシャ」という豆でエスメラルダ
農園で作られたものらしいのだけど、200グラム2000円という価格だったので何とか買うことができた。
週末だけ飲んでいるけれど、他のスペシャルティコーヒーよりもより違ったレベルで、本当に
コーヒーらしくないコーヒーといった感じである。あと少しでなくなってしまうのが残念なところ。

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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140902-00000011-tkwalk-ent
プレスリリース（2014/09/02） | スターバックス コーヒー ジャパン