マネックス証券の米国株取引サービス変更について
マネックスの米国株手数料が結構安くなるのは嬉しいなと一連のニュースを見ていたら、
色々と展開があって他の証券会社も考えないといけないかと思っていたけど一応
収束してきたようである。
先ずは手数料。18.9ドルになるだけでもよいのにキャンペーンだと現在の半額である。
今冬はETFを追加で幾つか買わないと。
現:25.2ドル
新:14.7〜18.9ドル
キャンペーン*1:9.45〜13.65ドル
ただ手数料が安くなっても以下のようなリアルタイム株価サービスが開始されるので、
年間利用料が発生するといった記述があった。確かに回避できないのであれば、
手数料が安くなってもあまりメリットがないのでユーザが離れてしまいそう。
・取引ごとの売買手数料は大幅値下げされるが、全ユーザーがリアルタイム株価サービス利用料年間6,300円か214,200円を払わなければいけなくなる。
・利用料無料キャンペーンが始まるが2013年2月28日で終了し、その後は年間6,300円か214,200円が課金される。
・課金を回避する手段は今のところない。
水瀬さんのブログで盛り上がったからなのか、こんな但し書きが追加されて
従来通りのディレイ株価は無料の予定になった。ひとまず安心してよいかと。
現在はお取引をいただくにはリアルタイム株価の購読が必要となりますが、今後、新・米国株取引サービスでは、リアルタイム株価(有料:プレミアム情報)と、従来と同じディレイ株価(最大20分遅れ)のいずれかを選択いただける予定で、ディレイ株価提供を選択された場合は、引き続き無料でご利用いただける予定です。
マネックス証券で米国株式の手数料値下げ。乗り換えるか? - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
<追記あり> 【悲報】マネックスの海外ETF派は年間6,300円取られる仕様に改悪 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
米国株取引サービスの悲報を問い合わせてみた
【悲報から一転朗報】 マネックス、海外ETF派が年間6,300円取られる仕様は回避可能と追加発表 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
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*1:2012年11月28日(水)〜2013年2月28日まで