iVハードディスクレコーダー

地デジに移行してから数ヶ月、本来であればアナログチューナーのみのレコーダーは消え去るだけ
なのだが、録りためた番組があるのでそうもいかない。新しく録るのはREGZAに接続された3台の
ハードディスクを何とかやりくりして対応しているものの足りなくなってきた。理由はそれだけではなく
再生の際の操作性が悪いとか他にも理由があるのだけど。

といってもブルーレイレコーダーを買うのはUSBのハードディスクを買い足すのに比べて、随分と
高い感じがしてなかなか食指が動かない。何気なく新聞の記事で見かけたマクセルの新製品が
気になって調べてみた。それがiVハードディスクレコーダーVDR-R2000という製品。NEWとは書いて
あったけど、発売日は6月25日みたいだ。Wチューナーの普通のレコーダーなのだが、内蔵が250GBで
500GBのカセットハードディスクを簡単に追加できるところがポイント。

まあ要するにビデオテープ代わりにハードディスクを管理できるわけだ。REGZAに直接接続して
録画したものはテレビが壊れたらもう見れないわけだし、外付けのハードディスクが幾つも
置かれているのは確かに美しくない。500GBで8000円というのがちょっとひっかかるけれども
管理を考えるとそう悪くはない選択肢なのかもしれない。

三洋電機コンシューマーエレクトロニクス（株）は、iVDR-Sへの録画も可能な地上・BS・110度CS対応デジタルチューナー“repoch（レポック）”「IVR-S100M」を9月1日より61,950円（税込）で発売する。

もともとは三洋が2009年に発売したrepochのようなので、さらに気になってきた。

maxell Wチューナー搭載 内蔵ハードディスク＋IVDRレコーダー VDR-R2000 日立マクセル 2011-06-25 売り上げランキング : 6478 Amazonで詳しく見る by G-Tools

個人のお客様向けサイト - マクセル
iVDRコンソーシアム
三洋、iVDRに録画可能な3波チューナー“repoch”を発売 - PHILE WEB
http://products.jp.sanyo.com/ivr/