古月再び
誰の誕生日だかわからなくなってきた日程であったが、3世代で古月を再訪した。
2年半前に行った時も長男が小さいからということで個室が予約できるこの店を選んだが、
3歳でもあまり変わらないので変わらずゆっくりと食事を楽しむことができた。
椅子が中途半端な高さなのが、男性陣にはちょっと座りにくいという難点ではある。
3900円のティータイムメニューをお願いする。最初の春の養生茶は前回と同じような感じで甘い。
古月(前菜盛り合せ) posted by (C)roundtable
前菜は鯛が美味しかった。基本的にみんなゆっくり食べる方なので、何度かお皿を下げに
来ていたが、手ぶらで帰ってもらった。
古月(さわらの揚げ物香味ソース) posted by (C)roundtable
香草はNGなのでどかしたが、さわら自体はサクサクしていて非常に食べやすい。
古月(白魚と春野菜の茶わん蒸しスープ) posted by (C)roundtable
こちらはスープと思いきや下は茶わん蒸しになっている。少々変わっている。
古月(春竹の子と牛ほほ肉の紹興酒風味) posted by (C)roundtable
ほほ肉は4切れくらい入っていて結構食べ応えがあった。肉はかなり柔らかい。
古月(小海老と春野菜の手打ち麺) posted by (C)roundtable
これはなかなかおいしかった。すぐに食べてしまう。長男もかなり気に入ったようで
みんなからもらっていた。
古月(杏仁豆腐他) posted by (C)roundtable
デザートは甘くて、普通。食後にはジャスミン茶を飲んでゆるりとする。次回の訪問はいつになることやら。
