プラレール わくわくプレイブック

追加でレールを買おうにも必要に迫られないと買う必要がないような気がしてほとんど増えず。
車両は昔からほとんど変わっていないけど、レイアウトに関しては想像以上に奥が深そうである。
まだ複線デビューもできていないし、2台が交錯するようなレイアウトも道半ばである。


そんな中でこんな本が出ているのを知ったので早速買ってみた。子ども向けのプラレールの本だと
ひたすらに車両の説明やジオラマのような写真が多いけれど、この本は完全にお父さんお母さんが
ターゲットになっていそうだ。各種レイアウトが概要、作り方、遊び方の3ステップで書かれていて詳しい。


というのもこれを企画したのは、ファミ通コンテンツ企画部というわけでそのあたりの攻略テクニック的な
書き方はお手の物なのだろう。ちなみに遊び方というのは、実際にレイアウトができたあとで友達と2人で
遊ぶ場合に持ち場を決めて、色々とコントロールするといったところまで事細かに出ているのである。


複雑なレイアウトや変わったレイアウトなどさらに難易度の高いものは、公開してくれているサイトが
いくつかあるのでそれを参考にして作ればもう一段階難しいものが作成できるはずである。


プラレール わくわくプレイブックプラレール わくわくプレイブック
ファミ通コンテンツ企画部

エンターブレイン 2010-03-15
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プラレール レイアウト館