動力のないトミカが“びゅんびゅん”走るサーキット
気づいたらやたらとトミカが増殖していた。何となく最初に買ったプリウスとランボルギーニ
以外は働く車ばかりである。そのせいもあってゴミ収集車とかコンクリートミキサー車は
言えるようになった。並べて遊ぶだけかと思っていたら8月にびゅんびゅんサーキットなる商品が
登場していた。第1回日本おもちゃ大賞のベーシック・トイ部門にも選ばれている。
単1形乾電池を4本使用して、ローラーゲートを通るたびにトミカが1周分押し出される仕組みである。
いささか大きすぎるのとバスなどの車高が高いものは対応してなさそうだというのがネックだな。
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