「あのころのカツゲン」発売--昭和時代の瓶入りをイメージした濃い味仕立て

1月26日から3月中旬まで「あのころのカツゲン」を北海道のコンビニエンスストア
期間限定発売するとのこと。懐かしいと思ってよくみると1956年の瓶入りのものを
イメージしているようで全然懐かしくなかった。私が懐かしいのは今も発売されている
ソフトカツゲンの方であった。


高校時代に時折飲んでいたことが記憶に残っている。なぜ買っていたのだろう。
自販機の中では最も安い60円だったからとか、財布の小銭が丁度60円だったからとか、
しばらく飲んでいないとたまにとても飲みたくなる常習性とかだろう。
カツゲン好きの女子3人が500mlのパックを飲んでいて、カツゲン軍団などと揶揄されていたが、
よくそんなに飲めるなあと感心していた次第。


「あのころのカツゲン」は北海道に行かないと買えないわけでおそらく飲めないだろうけど、
ソフトカツゲンの方は有楽町の北海道どさんこプラザで購入できる。久しぶりに買って
飲んでみたけど、500mlはやっぱり多かった。


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