“正方形”ディスプレイという新提案はアリなのか?
1月30日にEIZOから発売された26.5型液晶ディスプレイ「FlexScan EV2730Q」が正方形ということで
話題を呼んでいる。16:9のパネルばかりになったときには本当に縦の幅が短くなってしまうので、
WUXGA対応のthinkpadを探したりしたものであった。今でも自宅で使用しているものはFlexScanの
L465という16インチモデルなのでバランスの面では特に支障はないけれど、そろそろディスプレイを
買い替えてもよい時期なのは確かである。
メリット
- 縦も横も広く使える正方形パネル
- IPS方式+10ビットLUTの表示品質
- 疲れ目抑制/省エネの工夫が満載
デメリット
- 特殊な液晶パネルなので割高
- 縦長画面は設置に工夫が必要
- 機能面は同社他モデルに1歩譲る
パネルが特殊なので割高なので仕方ないけれど、12万出すかというところがポイントだろうか。
4万くらいだせば23インチのモニタが買えるので。
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“正方形”ディスプレイという新提案はアリなのか?――「FlexScan EV2730Q」徹底レビュー (1/4) - ITmedia PC USER