マキタの掃除機の選び方

散々悩んだ挙句購入したマキタの掃除機であったが、もう1年くらい使っていることになるので、
そろそろ感想などを簡単にまとめておきたい。以前は通販生活によく出ているなあとか新幹線や
オフィスの掃除に使われているというくらいだったけど、実際に家の中で使う場合に果たして
使い勝手などはどんなものなのだろうというのが気になるところであった。

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吸引力で選ぶとマキタかダイソンとなるわけだけど、価格が3倍くらいするのでさすがに7万も
出して買いたくないというのが正直なところ。あとは充電時間と実際に使える時間である。
DC62は3時間半の充電で20分。マキタは20分の充電で40分。速い。というわけでマキタが候補に
上がった。タイプが色々とあるのでどれが自分にあっているのかも検討する必要がある。

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紙パック式 or カプセル式・・・ランニングコストはかかるけど後片付けを楽にしたいのなら紙パック式
ワンタッチスイッチ or トリガ式スイッチ・・・トリガ式は押しっぱなしにしないといけないので面倒
4種類の電圧(7.2V/10.8V/14.4V/18V)・・・電圧が上がれば強力になるけれど重くなる

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実際には紙パック式を選ぶとワンタッチスイッチなので、あとは軽くて普通のタイプか、重いけど
超強力タイプを選ぶくらい。中途半端なものは買いたくなかったので、一番強力なCL182FDRFWを購入
することとなった。

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メリット
- コードレスなので気楽にかけられる
- 強力で一度充電するとしばらく使える★
- LEDのライトは意外と便利

デメリット
- バッテリーが一番後ろに付いているのでバランスが悪く重く感じる★
- 紙パックが小さいので割とすぐに一杯になる

ダイソンとマキタのどちらがよいかといった問いに対して、どこかのブログにも書かれていたが、
そもそも比べることが間違えているというのが正解なのだと使ってみるとわかる。マキタは
掃除機というよりも集塵機なのである。木屑や目に見えるようなゴミを集めるのに適している。
ヘッド部分は回転もしないシンプルなものでいわゆる掃除機のような掻きだすといった動きは
してくれないからだ。とはいえそのような使い方をしないのであればこれで十分ともいえる。

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 買ってからずいぶんたつのでマキタのコードレス掃除機について語ってみる