サンライズ瀬戸乗れず

そこそこ頑張ってサンライズ瀬戸のツインを取ったものの、台風の影響をもろに受けて結局乗れなかった。
台風19号直撃は予想していたものの、その前にきた台風18号の影響まで受けるとは正直なところ
思わなかった。
サンライズ瀬戸 ツインの取り方 - roundtable備忘録

台風18号で被災したおもな区間は、東海道本線の興津〜由比間と金谷駅構内、新所原〜鷲津間、身延線の芝川〜稲子間と内船〜甲斐大島間。興津〜由比間では約40mにわたって土砂が流入するなど大規模な被害となり、運転再開までに相当日数を要する見込み。

東海道本線への土砂流入が原因であり、10月6日から15日までの10日間も運転取り止めとなったのである。

この区間は東西を結ぶ貨物列車の大動脈に位置し、一日に約90本の貨物列車が運行されている。全国の貨物列車が一日に490本であることからすると、約18％の貨物列車に影響を与えたことになる。
サービス終了のお知らせ

どちらかというと物流の方が影響は大きい。トラックの代替輸送で何とかなっているのは
さすがだと思う。九州や沖縄方面だけ若干遅れが出ていた程度だった。

不通区間の代行輸送として、10月8日から富士〜新富士間でシャトルバスの運行を開始。興津〜由比間を含む定期券や回数券、同区間を含む乗車券を10月5日以前に購入した利用者を対象に、東海道新幹線新富士〜静岡間の自由席に特急券不要で乗車できる。新幹線に乗車する際は原則立席で、シャトルバスも定員を超えた場合、乗車を断るケースがあるとのこと。

定期券を持っている人は新幹線への振替輸送も実施していた。ということは新幹線は台風さえ来なければ
問題ないわけで旅行全体をキャンセルしないですむかもしれないと思い始める。旅行編に続くかも。

完全保存版　寝台列車トラベルガイド マイナビ 2014-07-29 売り上げランキング : 37214 Amazonで詳しく見る by G-Tools

JR東海、台風18号で被災し特急「ふじかわ」「サンライズ瀬戸・出雲」運休に | マイナビニュース
サンライズ瀬戸・出雲、11日ぶりに姫路へ－東海道本線復旧で運転再開 - 姫路経済新聞