FlexScan L465壊れる

壊れたというよりもリコール対象となっていた不具合がここにきて発生したというのが正しいのだろう。
2002年にわかっていた事象で封書でも送られてきていたため、どのような条件で発生するかは
認識していたつもり。恐らく設定を途中で変えて、OSのスリープ機能を使うようになってからは、
ディスプレイの電源はつけたままにすることが多くなったためだと思う。

コンピュータの電源を切っている、あるいはコンピュータがパワーセーブモードに入っている時に、モニターの入力信号切替え機能が「オート (Auto) 」設定状態で、かつ、モニターの電源を入れたままにしている状態を長期間継続させた場合。

問題としてはScreenManagerが操作不能となる程度。使えないことはないのでそのままに
しておいてもよかったけれど、気になり始めるともう駄目であった。というわけで早速EIZOの
修理センターに連絡。あっさり代替機を発送してくれて、それと交換に壊れたディスプレイを
送るという流れ。非常に迅速な対応で気持ちがよい対応。

修理に関してもすぐに終わり、1週間くらいで元のディスプレイが戻ってきた。
他のサポートセンターも見習ってほしいほどである。ドコモに至っては、かけ放題のプランが
発表されてからは電話すらつながらないし。

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