懐石やじま 1日目(夕食1) - roundtable備忘録

夕食前にお風呂。温泉ではないけれど、広々としているので子どもたちと3人で入る。
冷める前提で熱めのお湯が入っているので、調整しないと入るのがつらかった。

【八寸】すっぽんの卵と肝、いちご、餅
いきなりひな祭りのような盛り付けで楽しませてくれる。卵と肝もたくさん入っているし。

【お造り】タラの白子、縞あじ/桜鯛/糸より鯛/赤海老
刺身は厚切りでかなりのボリュームである。油断しているとお腹が一杯になってしまう。
醤油ではなく、ライムなどで味付けをしたりしている模様。
終盤、満腹でつらかったのはこのあたりがボディブローのように効いてきたからだと思っている。

【椀物】海老しんじょうと桜道明寺　

日本酒を頼むと竹のお猪口に桜が浮かべてあって、かなり風流である。次々と料理が出てくるので
飲んでいる暇がないほど。

【煮物】穴子と牛蒡の炊き合わせ
すっぽんだけではなく、本当に色々なものが出てくるので楽しい。

こちらは過去に飲んだことがあるけれど、胆汁と血で飲みやすい。胆汁の方は若干苦いかも。

【焼物】上州牛のステーキと焼マンゴー
お肉と葱も美味しいけれど、マンゴーがかなり甘い。次男が部屋から食事処に戻ってきて
パクパク食べていた。

【揚物】ふきのとう/すっぽん/ふく天ぷら
ふきのとうなんて家では食べないので季節を感じられて嬉しい。揚げ物は子供達が好きで食べるのだけど、
長時間にわたっているため戦線離脱気味。まだ先があるけれど、頑張って食べた。
長くなったのでメインは次回に。