"貯まる人"はどこが違うのか? 貯蓄に成功する人に共通の「7つの習慣」
「貯金ができる人には、ある共通の習慣や思考パターンがある」と話すのは、貯蓄支援コンサルタントの坂井武さん。貯まる人はお金に対する意識が明らかに違うという。
ちょっと気になったので、詳しく読んでみた。
習慣1 : 「まとまったお金」は十分貯金とみなす
習慣2 : 小銭でもお金として大切にする
習慣1がよくわからなかったのだが、貯まらない人は貯金の単位を100万とかの単位でしか考えられない
人で、貯まる人は5万とか10万とかの単位でも貯金としている人だという。1つの口座にまとめてあるより
金額は少なくても自分でわからなくなるくらい分散して貯金している方が忘れていたりする分、黙って
いても貯まっていくのだろう。
習慣3 : お金の使い方にメリハリがある
習慣4 : ATMで何度もお金を下ろさない
習慣5 : 財布の使い方がキレイ
お札の向きや入れる順番を揃えるというのはわかる。当然レシートも最悪3日分程度で処理していく
のがほとんどだし、入っている金額なんかはある程度把握しているかも。習慣4は当てはまらない。
小まめに下ろす習慣が身についてしまっている。面倒なのは十分承知しているのだけど、あれば
使ってしまいそうなのでできる限り衝動買いを避ける為には有効である。とはいえ、本当は
毎週幾らと決めて下ろしてその予算内でやりくりする方がよいのだけど、まだできていない。
習慣6 : ライフプランにあわせた貯蓄をしている
習慣7 : 不意の出費に備えた資金計画を立てている
これらはあまり深く考えずに漫然と貯蓄しているかも。ライフプランを立てようとしたことも
あるけど、支出の内訳を考えているうちに頓挫してしまった。そのうち再度チャレンジしないと。
というわけでわかっているけど、まだ自分ができていない部分が浮き彫りになった。