大昆虫博へ行ってきた - roundtable備忘録

今年の夏は次男が産まれたりと色々と忙しかったので、あまり出かける機会が少なかった。
そんなわけで長男と二人で両国にある大江戸博物館で開催されている大昆虫博へ行ってくる。
子どもは無料、大人は当日券ということもあって1300円。

入口で待ち構えていたのがこのバッタ。「写真を撮るから近寄ってよ。」と言うもののその大きさに
圧倒されてかかなりびびっているようであった。かろうじて半身の態勢で写真を撮った。

中では生きている昆虫こそいなかったが、標本がこれでもかというくらいたくさん並べられていた。
人気のカブトムシやらクワガタなんかは世界中の品種が集められていて見るのが疲れるほど。

長男は最近のお気に入りのカナブンばかり見ていた。オレンジ色のセミがちょっと気になった。
虫好き先生ということで養老孟司、奥本大三郎、池田清彦の3人の部屋などが紹介されていた。
単に虫の紹介をしているわけではなく、みんな本格的なコレクションでそのボリュームに
圧倒されるばかりであった。