鳥インフル…お金惜しもうと安いカモ肉を購入、食べて死亡

今年も鳥インフルエンザのニュースが続いている。インドネシアはもとより中国、ベトナム、韓国などでも
発生している。『お金を惜しもうと』というタイトルがちょっとあれだなと思って読んでみた。感染している
鳥が発生しているのが問題なわけで、別に市場で鴨を買ってもいいのではないだろうか。
ソースが中央日報*1なので仕方ないか。

昨年12月19日、同郷の友人2人と河北省の燕郊秦宮市場で生きたアヒルを9羽購入、その場で絞めてもらって持ち帰った。黄さんはアヒルの内臓を洗っていたという。

単に食べるだけではなく、かなりの接触がなければ感染しないのだろうか。
12月15日に江蘇省鳥インフルエンザが発生し、38万羽近くを処分したニュースもあったので少なからず
広がっているのだろう。旧正月に向けて全国的に広がらなければよいのだが。


鳥インフル…お金惜しもうと安いカモ肉を購入、食べて死亡 | Joongang Ilbo | 中央日報
http://www.recordchina.co.jp/group/g27398.html
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090111/chn0901111835001-n1.htm
中国をもっと身近に!-エクスプロア中国トラベル

*1:韓国の朝鮮語の日刊新聞である。1965年創刊。本社をソウル特別市中区に置く。朝鮮日報東亜日報とともに韓国の三大紙と称される。