「The Lord of the Rings：Conquest」2009年1月発売に

これまでにもロードオブザリングのゲームは幾つか出ているけれど、3人くらいを各ステージで
使い分けて操作したり、AOKのような視点からのものであった。今回のはアクションでしかも
その他大勢というところがいい。一応戦士とかおおまかには選べるようだ。スカウトってそのまま
カタカナにしているだけだな。多分斥候のこと。まずはトレーラーを見ればその凄さが多少なりとも
伝わってくるはず。

邪悪サイドのキャンペーンでは、Frodoが任務に失敗し、指輪がSauronの手に落ちた場合を描いている。プレーヤーは、Middle Earthの悪役を演じるのだ。Sauron、Saruman、オーク、更に指輪の幽鬼までをも操る事が可能だ。真の王を殺してShireを燃え尽くし、世界から希望を根絶するのだ。実に楽しそうだ。

馳夫だけじゃなく、幽鬼まで操作できるとは。アメリカは来月発売されるみたいだけど
日本は未定であるのが残念。早いところ発売して欲しい。

指輪物語のアクションゲーム「The Lord of the Rings：Conquest」，2009年1月発売に - 4Gamer.net
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