池袋活性化へ「東京中華街」構想 地元商店会に反発も

東京中華街の構想によると、池袋駅周辺半径500メートルに点在する約200軒の中国関連商業施設を組織化し、「トウキョウチャイナタウン池袋」の統一ブランドで、新しい観光スポットとして池袋をPRするとしている。

駅や東口にしか行かなければそれほど感じなかったけれど、北口や西口を歩いていると中国系の
お店が多数見られる。この記事だけを見るとさも新たに「東京中華街」構想が持ち上がったように
書かれているが、実際には6月くらいから出ていて現在沈静化しているような状況である。

中国系店舗は地元町会に加盟する店がほとんどなく、街灯の電気代など共用設備の費用も負担してこなかったという。数年前までは、ゴミの出し方などで苦情も寄せられていた。

ゴミの出し方についての概念(常識)が明らかに違うので徒党を組まれて無秩序に捨てられると
堪ったものじゃないだろう。


仙台中華街構想というのが2年前にあったようだけど、こちらは市長の反対でなくなったようである。
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000230608270008


全然関係ないが、先日北口を歩いていたら100円の傘が売られているのを見つけた。
中古と書かれていてどうみても忘れ物や落ちていたものを拾ってきているような
感じであった。

http://www.asahi.com/national/update/0828/TKY200808280161.html
侍蟻SamuraiAri 保守市民運動を担う未来の尖兵! :朝日が音頭とる池袋「中華街」構想!