ジンバブエ当局、野党議長のパスポートを一時没収 SADCサミット出席を妨害か

SADC(南部アフリカ開発共同体)首脳会議に出席するために南アフリカに向かおうとしていた
MDC(野党・民主変革運動)のツァンギライ議長がジンバブエ当局にパスポートを一時没収され
出国できなくなる事態となった。結果的にはSADCに参加できたようなので事無きを得たが、
与野党の協議もまだまだ時間がかかりそうである。こうした酷い仕打ちを受けてもこの議長は
既に観念しているのか単に楽観的なのかわからないけれど、何が起きても落ち着き払っている
ところが凄い。


ジンバブエ当局、野党議長のパスポートを一時没収 SADCサミット出席を妨害か 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://mainichi.jp/select/world/news/20080818k0000m030047000c.html