アンゴラで謎の病気 4人死亡、WHOが調査

アンゴラの首都ルアンダ近郊で10月以降、約370人の住民らが発熱やめまい、筋肉のけいれんなど
原因不明の症状を訴えていた。WHOの調査結果によると患者が使用している食卓塩から臭化ナトリウムが
検出されたのでこれが原因と見ている模様。NaClではなくてNaBrということか。どちらもハロゲン化合物と
いうことくらいしか違いはわからない。それにしても揃って急に塩を買い始めたわけでもないだろうに
どこで製造された食卓塩なのかが気になるところ。


http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/071118/mds0711181843003-n1.htm
Table salt seen as likely cause of mass bromide poisoning in Angola – UN agency | UN News
アンゴラで流行の詳細不明の病気、WHO専門家も困惑 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News