ワールドカップ開幕

 いよいよワールドカップが始まった。今回は期せずして液晶テレビを買ってしまったので
思う存分サッカー三昧にしたいと思う。といって早速全ての試合を観た。

  1. ドイツ対コスタリカ 開幕戦。守備陣に不安があったが、勝利したのは大きい。綺麗なミドルが2本観れた。
  2. ポーランドエクアドル 前評判通りにはいかず。
  3. イングランドパラグアイ 今大会のイングランドは各ポジションにタレントが豊富なので強いと言われているが、この試合を観る限り優勝するのは正直厳しいと思った。後半、守りに入っていて省エネしていたとはいえあまりにも攻め手に欠けていたし、スピード感もまるでなかった。パラグアイからすると前半のあのオウンゴールが不運だったといえる。18番のヴァルデスの運動量と23番のクエバスのドリブルが見応えがあった。サンタクルスは相当調子が悪いようだ。13番のバレデスのタックルは酷すぎ。よく退場にならないですんだものだ。ルーニーが出ていればもっと違った展開になっていたと思うが、予選はもうなんとかなりそうなのでルーニーは予選には出場しないだろう。早くプレイを観たいものである。