沸騰ポット壊れる

 11年前に購入したNationalのNC-HYA22(アーバングレー)がとうとう壊れかけてきた。
お湯を出そうとしてもスースー言って何十回と押さないと出てこない。恐らくパッキンが
劣化してしまったのだと思われるが、説明書ではこの交換費用は千円と出ている。
頑張って探せばまだ交換部品があるのかもしれないけれど、ここはやはり買い替えか。
エアコンもそうであるが、沸騰ポットも消費電力が明らかに違うと思われる。
現状の電気代が幾らくらいしているのかあまり考えたくないほど違うのだろう。
比較するページがあったので見てみると7年前のポットで年間15000円かかる。
11年前ということで17000円くらいはかかるとして、最新鋭のポットは7000円という
ことだ。年間にすると10000円も違ってくる。うちは節約の為、人がいないときには
つけたままにはせず、コードから抜いているのでそこまではかかっていないと思うが、
1日中つけたままにする生活もそのうちやってくる気がするし。
今まで使っていたのがたまたまNationalだったので昨年末に満を持して出した
NC-SU30あたりを16000円以下で検討予定。

http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=NC-SU30