ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1
ソニーの超短焦点小型プロジェクタ「LSPX-P1」が2月13日に発売された。価格は税込みで
99900円である。かなりの人気のようで夏の入荷まで購入できないということらしい。
単なるプロジェクターと違う点がソニーらしいというか、みんなを惹きつける点だろう。
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壁際に置くだけで、22インチから80インチの映像を映し出せる
壁にぴったりつけてもよいし、離したら大画面で映せる。オートフォーカスなので、いちいち
ピントを合わせるといったことも不要である。普通のプロジェクターは映すたびに微妙に
デスクトップ画面のピントを調整したりするけど、そんなことはしなくてもよさそう。
好きなコンテンツを、いつも身近に楽しめるポスター機能
映像をみないときは不要ではと思われないように、おされな提案をしてくれている。
時計を映し出したり、壁なのに窓があって外の景色が見えているような映像を映し出したり、
何だかよさそうだけど、よくよく考えるとなくても良かったり。
デメリットとしてはバッテリーが2時間くらいしか持たないのと、そこまで明るくは
なさそうなので、部屋自体を暗くしないといけないような。我が家においては、
音楽環境でさえまだ発展途上なので、プロジェクターなどはまだ検討する段階ですらない。
LSPX-P1 | ビデオプロジェクター | ソニー
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