Googleマップが海外で運行情報のリアルタイム更新に対応、バスの到着を確認できる

国内でも運行情報はでているのにと思ったのだけど、リアルタイム更新に対応したということらしい。
福岡市内のバスルートを検索した際に出発時刻を入れたら、その時間帯のバスの候補が幾つか出てきて
非常に便利だと思った。どの系統が走っているのか本当にわかりにくいから。

Google マップの運行情報は、現在のところ、世界 64 カ国の 18,000 以上の都市で運行情報を提供しており、6,000 以上の現地交通局、250 万以上の駅をカバーしています。

壱岐に行くときに、福岡の祇園から博多ふ頭までバスで移動しようとしていたので、バスの路線や
時間帯を調べていたのだけど、案外近かったので結局タクシーにしてしまった。

リアルタイム更新に対応したのは、イギリス、オランダ、ブタペスト、シカゴ、サンフランシスコ、
シアトルだそう。とはいえ気がついたら色々な国で対応済みとなっているのだろう。