塩と石の在庫が切れた - roundtable備忘録

定期的にメンテナンスしなければならないこととして、換気扇のフィルタ交換などがあるが、
我が家では他に2つほどある。それは塩と石の交換である。塩は食洗機で使用する。

洗剤の代わりなので安いということはもちろん子どもの食器などに洗剤がつかないという点からも
塩で洗えるのはなかなか優れていると思う。とはいえシャープの製品は生産終了になってしまったので
次回の買い替えという選択肢はありえないが。

QW-SL1の塩ボックスには約380gの塩を補充でき、イオン洗浄が25回運転可能。毎回塩を入れる必要はありません。

1kgの塩を入れると75回近くは使えるということか。毎日2回使っても1ヶ月以上は持つ計算だ。
というわけで普通に使うのではなく、洗剤代わりに使うのでJTの昔ながらの塩が一番適している。

石の方は魚を焼くためにグリルに敷く石のことである。どのくらい使っている人がいるか知らないけれど
我が家ではこれは必須である。もう何年も水を入れて焼いたことがない。遠赤外線の効果もあるし、
実際に魚を焼いたときの焼き上がりが違う。とはいえこれも手入れしないと魚の油がたまって
大変なことになる。

ゼオライト(石)については幾つか試してきたが、デパートなどで売っているのは高いし、
企業から直接取り寄せたものは細かすぎて交換が大変であった。CPも考えると100円ショップで
売られているものがふんだんに使えてよいのではないか。