検索窓で日本語入力するとOperaが落ちる
しばらくバージョンアップの通知が出ていたのを放置していたけど、そろそろ上げても
いいかなということで11.00に上げた。インタフェースも色々と変わっているし、結構
機能も増えている。タブスタッキング機能はFirefoxのアドオンにあるタブグループ
マネージャのような機能が標準搭載されたようなものか。
前置きはさておき、右上にある検索ウインドウから検索しようとするとOpera自体が強制終了
してしまうという事象が起きた。何回も起きているのでどのような条件で再現するかを
みていると日本語に変換したタイミングがほとんどであった。11.01では多数のセキュリティ
問題と共に修正されているようなので、11.01にした方がよさそうである。
- アドレスバー右脇の検索欄に日本語を入力し、末尾から順に入力した文字列を削除していくと 11.00 では Opera がフリーズもしくはクラッシュする不具合がありました。
- 日本語環境では不要となるスペルチェッカーをオフにしているとクラッシュする場合もありました。
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