横山光輝「三国志」検定
最近では何でも検定があるものだが、昨年の11月7日には横山光輝「三国志」検定なるものが
開催されていたようである。横山光輝三国志といえば60巻あることで30代の人ならかなり
読んだことがある人は多いのではないか。私自身も実家にはなかったが、いとこの家に全巻
置いてあり、遊びに行く度に寝食を忘れて読んでいたものである。
練習問題を見る限りだとシルエットを見て誰かを当てるとか、似たような顔の4人を見分けると
いった問題なので、如何にこの漫画を読み込んでいるかが求められているようだ。難しい問題
になるとセリフの言い回しなんかも出てくるのかもしれない(未確認)。
Q4 横山光輝「三国志」検定と「三国志検定」の違いは?
A4 横山光輝「三国志」検定は、故・横山光輝先生が遺した12,059ページにも渡る大長編コミック「三国志」の奥深い魅力を更に学び、親しむための検定です。三国志検定運営委員会主催の「三国志検定」とは運営主体が異なりますのでご注意下さい。
これとは別に三国志検定というのもあるようだ。久々に読みたくなったけど、置く場所を
考えるとさすがに考えてしまう。長男が小学生になるくらいには買ってしまっているかも。
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