竹島式典に石原伸晃氏ら出席へ 自民、政権との違い強調

島根県が2月22日を「竹島の日」と条例で定めた式典に今年は自民党石原伸晃が参加するとのこと。
他に参加する議員としては、細田博之前幹事長、青木幹雄参院議員会長、国民新党亀井亜紀子
参院議員、新党大地鈴木宗男代表など。民主党は参加しないとのこと。さて、昨年はどうだったの
だろうか。1年前のサンケイニュースを見ると、

島根県が制定した「竹島の日」の22日、松江市で記念式典が開かれ、520人が参加した。しかし、県が毎年求めている政府関係者の出席は今年もゼロ。式典に出席した国会議員は、島根を地盤とする国民新党亀井久興幹事長、亀井亜紀子参院議員の2人だけ。

民主党はおろか自民党は誰一人出ていない。領土問題は票に結びつかないから積極的じゃないにしても
ひどいものだ。今年参加したとしても関係者としては何をいまさらという感じであろう。ただ、鈴木宗男
代表が北方領土のときのように動き出してくれるとちょっと期待がもてそうではある。


http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020801000893.html
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090222/plc0902222246008-n1.htm