コレラ流行のジンバブエ、首都で給水停止

コレラの流行が拡大しているジンバブエの首都ハラレで給水が停止されたとのこと。
給水ポンプが停止したからというわけではなく、水を消毒する硫酸アルミニウムがなくなったから
意図的に止めているようだが、11月29日からの断水は12月3日には回復した模様。

ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領統治下での生活苦に新たな困難が加わった。

経済の破綻、コレラ流行、医薬品不足、給水停止と枚挙に暇がない。内戦状態というわけでも
ないのにこんな状況になっているとは政争に明け暮れていては、何れ国家自体が過去のものと
なってしまうのではないだろうか。


コレラ流行のジンバブエ、首都で給水停止 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200812030024.html
コレラ感染拡大のジンバブエ、非常事態を宣言 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News