ほぼ日手帳2009

今年もそろそろそんな時期かと思いつつ、来年はどうしようかなと迷っている。
ITproに出ていた『おじいちゃんの「10年日記」はブログを凌駕している』という記事と
似たような感想かな。

最近やけに気になるものがある。「10年日記」である。ご存知だろうか。その名の通り10年使える立派な日記帳で,5000円ぐらいする。何種類か市販されているが,最大の特徴は同じ日付の日記を10年分一望できるレイアウトである。例えば,6月10日の日記10年分がすべて同じページ(あるいは見開き)に並ぶ。

祖父も昔つけていた。確か日記というしっかりとしたものではなく、単に1年分の12枚の紙を
ボードの上に載せただけのものであったが。日記だけじゃなく、家計簿も兼ねていたような
気がする。これだと昨年や一昨年のことは見にくいので10年日記なるものにした方がよいだろう。
高いといっても5000円で10年間使えるので問題ない。ほぼ日手帳も今年から一回りサイズが
大きくなった従兄弟バージョンも出ているものの重そうなので、革のほぼ日手帳を買って
持ち歩くようにするか10年日記に変更するかが迷いどころ。


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