迷惑メール:発信国のブラックリスト、中国が急改善

迷惑メールの発信地としては、アメリカはもちろん中国もかなり多かった。合わせると半分近くに
なっていたのではないだろうか。その他はロシアとか韓国。一年経ってみて顔ぶれは相変わらず
変わらないけれども、中国が4分の1の4.9%になってしまったことには驚いた。対策が本格的に始まると
国家的なレベルでどうにでもなってしまうのが見て取れる。

Q2 2006

  1. United States 23.2%
  2. China (inc. Hong Kong) 20.0%
  3. South Korea 7.5%

Q3 2007

  1. United States 28.4%
  2. South Korea 5.2%
  3. China (inc.Hong Kong) 4.9%

迷惑メール:発信国のブラックリスト、中国が急改善 | OSDN Magazine
Sophos reveals "dirty dozen" spam-relaying countries for Q3 2007