セーフティーゲートWOODY
少し動けるようになってきたと思ったら、いつの間にか凄い勢いで移動するようになってきた。
和室で昼寝をしようと一緒に横になってうとうとした次の瞬間いなくなっている。ハイハイして
廊下にあっという間に出てしまったらしい。そんなわけで台所にも侵入することからセーフティゲートを
購入することに。
各社それぞれ同じような製品が出ているが、開閉できるタイプとしては6000円〜12000円くらいの価格帯の
ようである。選んだ条件としては、デザインがシンプルで部屋に馴染むことと開けやすいという2点である。
前者はプラスティック製ばかりだったので必然的に木でできているこの製品にした。後者についても
箱の説明を見る限り、どれもそれほど変わらないと感じた。
取り付けに関しては、両サイドのネジを回して扉が閉まるように調整していく。あっさり終わると思ったので
あるが、意外にぴったりとあわせるのが厄介である。しかも閉めてしまうと開けるのがかなり大変なことが判明した。
ステップとしては以下の3ステップ。
- ノブを回す
- ボタンを引く
- 持ち上げながら開閉
台所は頻繁に出入りするところなので、ノブを回すのは面倒。そして持ち上げようにも下の突起もしっかり
ロックされていると思うようにならない。そこで下の突起が噛み合わないようにテープで固定した。
そしてノブは入るときに押して、出るときは引くというように一方向に固定させた。
そうすることにより我が家は以下の1ステップに改善することができた。
- ボタンを引いて開閉
開けっ放しにするいい方法も模索中だが、とりあえずペットボトルを置いている。
Woody posted by (C)roundtable
