噂の刑事 トミーとマツ

 25年ぶりにコンビが復活するそうだ。もちろんリアルタイムで見たこともないし、
その後の再放送でも一度も番組は見たことはない。ただこの名前は忘れることは
ないだろう。というのも小学校のときにこの番組のボードゲームを買ってもらい
散々遊んだからだ。トミーとマツとしか知らないが、気弱ながらハンサムなトミーこと
岡野富夫刑事と女性にはもてないがワイルドさが魅力の松山進刑事だったというのを
今更ながら知った。

 さて、このボードゲームについては印象が強かったので覚えていることを少しばかり。

  • 各プレーヤーの駒は赤・青・黄・緑の4色でトミーとマツがセットになっている。出したルーレットの出目を見てどちらを動かすか決める
  • 逮捕状を持って犯人逮捕のマスに止まり、5/6の確率で犯人カードをもらえる。大物としては、銀行強盗・誘拐犯・宝石泥の3種類。主犯は100点、共犯は50点。主犯+共犯2枚伊で3枚全て揃えると300点になる。あとは自転車泥とかこそ泥とかスリなんかで20〜30点。しまった誤認逮捕というのもあって笑える。
  • 交通手段としては、地下鉄・タクシー・パトカー。
  • 「トミーが危ない、マツはトミーの所に応援に行く」なんていうカードは同じマスにトミーもマツも集まってしまって嬉しくない。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061009-OHT1T00053.htm