専用ビーチ

車で3分くらいのところにビーチがあるようなのでせっかくだから行ってみる。
10時から早速向かう。誰もいない。あまりビーチには興味がないようだ。
かくいう自分もあまり興味がない一人だが。特に専用というわけではなく
囲いとかをしてその周りを綺麗にしているという感じだ。ただ一人ビーチ担当の人が
いて、その人が世話をしてくれる。寝られるようにタオルを敷いてくれたり、
おしぼりを出してくれたり。それだけにとどまらず、アクア(水)と日焼け止めなんかも
用意してくれる。要は何も用意しなくていいのだ。まさにヒデ爺*1のよう。


ビーチは小さな漁船が二隻、普通に止まっている。エンジンがなかなかかからないようで
非常にうるさい。海藻を獲っている人もいてなんだかなあという感じ。漁船のおじさんが
かぶっていたヘルメットみたいなのがどう見てもカップラーメンのカップをひっくり返して
かぶっているようで笑えた。

*1:花輪君の家の執事